2015年 06月 12日
アメリカだぜ! |
この前知り合いが
アメリカに行く
とのことで
よかったらお菓子の材料みてこよか~と
めちゃんこ嬉しいことを
言うてくださって
荷物になるけど
図々しくお願いしてました。
そして少し前に帰国され
昨日それを受けとることになっていたのです☆
アメリカに行ってはった時
連絡をくださったりして
現地と
ここハリマ
とのやりとりで
画像と値段とが
LINE で飛び交う。。。
超便利!!
こんなんありますかーとか
どんな値段ですかーとか
そして
色々と買ってきてもらっちゃいました☆
向こうはパッケージも可愛い!
全部合わせたら
結構な荷物になっていて
(他にも色々)
これをスーツケースに入れて
運んではったのかと思うと
頭が下がります。
ほんとにありがとー!
大事に使わせていただきます!
アメリカでの出来事を聞いたりして
ワクワクわくわく☆
文化の違いや
国民性の違い
生活スタイル
食生活などなど
色々と聞かせてもらいました。
(その方は今は日本に住んではりますが、何年か前まで数年間アメリカに住んではって、今回は旅行。)
向こうに居た時に
怖かった話とかも聞いて
オソロしなぁ~
とビビりながらも
盛り上がっていました。
それで思い出したこと。。。
私は
人生で
覚悟を決めた瞬間が2回ある!
とこの前書きましたが
そのうちの1回が
アメリカ話です。
知人にはよく話してるので
知ってる方もあるかもですが。。。
アメリカ。
19歳の時
アメリカへ行きました。
姉が短大の時
英語コースで
アメリカに姉妹校があり
英語コースの人は
4ヶ月間その姉妹校に留学することになっていたのです。。。
すごく楽しく過ごしたみたいで
よく話を聞きました。
姉は卒業してから
アメリカへ遊びに行きたい!と
私にも一緒に行かないかと
誘ってくれました。
泊まるところは
ホテルも取ってくれたけど
2泊くらいはその姉妹校で。
宿泊出来るところもあるのです。
卒業生ということで
安くで泊まらせてくれるらしく
なのでそこに。
私は英語力が0に近いくらいに
ダメだったので
旅の100パーセントを姉にお任せし
どこにいくのか
何をするのかも
まーーーったく知らなかったし
自分でも調べたりもしませんでした。
(今思たら超無責任!笑)
全くの無知で
英語力0の
世間知らずの
気の強い
ちょっと病んだ(当時そんな感じ)
人任せの
わ
た
し。
アメリカに着いて
見るもの全てが初めてで
好奇心と不安とが入り交じる中
宿泊場所(姉妹校)にまず向かうことになり
空港から
タクシー乗り場へ。
そこに居た
タクシーの運転手さんが
私を恐怖のどん底に。。。
運転手さんは
車から降りていて
客引きなのか
ウロチョロしてたような。
私にとっては
初といってもいいくらいの
アメリカ人。
その運転手さん
歯が何本も何本も抜けてないんです。
そして
ヘラヘラヘラヘラ笑ながら
I'm
crazy
を連呼。
crazyとは
私の訳では
イカれています
に訳されるのです。
歯のない
ヘラヘラ笑った
変な眼鏡かけた
crazyと連呼しまくる
むっさ気持ちの悪いおじさん。
アメリカ人第一号が
この人?!
怖い。
やだ。
絶対乗りたくない。
と思っていたら
姉は英語で
その自称crazyおっちゃんと
何かやりとりして
OK!!
となり
ふみちゃん乗るで~!!!
って。
はーー?
無理やデー!!!
crazy言うてるで!!!
と拒否。
しかーし
姉は
大丈夫しか言わないのです。
何がどこが大丈夫なん?!?!
とびびりまくる私ですが
とにかく
乗りなさいと
なだめられ
渋々タクシーに。
私はカッチカチ。
恐怖でね。
その後
crazyおっちゃんと姉は
世間話かなんかわからんけど話してて
英語まったくわからんから
何言うてるのかちんぷんかんぷんで
ただただ景色を見ていました。
ズンズン進むのはよいのですが
何か辺りの様子がおかしいのです。
学校にいくはずが
山道にどんどん。
しかも枯れ山。
行けども行けども
枯れ山。
それでも進んで行くのです。
はっ!!
これは!!!
もしや!!!
私たち
どこかに連れていかれてる?!
おねーちゃん!!
これやばいで!!
(↑心の声)
私はまた恐怖に陥り
焦りまくっていました。
こんな山ん中おかしい!
怖すぎて両手でシートを
ぎゅーーーーーっと
握りしてめてました。
私たち
売られていくんやわぁ(+_+)
crazy言うてたし
やっぱり
最初からおかしかったんや
だから嫌やったんやー。
おねーちゃん
どんだけ勘悪いねん!
そんな楽しそうに喋っとるけど
私ら売られに行くねんで。。。と。
体売られるのか
山道にほりだされるのか
どこかへ連れていかれるのか
どうなんのかわからんけど
もう終わりや・・・・・
と
本当に
売られて行く
覚悟を決めました。
とその時
枯れ山の上の方に到着したら
どどーーーんと
でかーい建物が広がってて
姉は
Thank You!!!
と言うてます。
乗った時から
最後まで同じテンションで。
えっ?
ほんまに?
着いたとか?!
えーーー!
これ
学校!!!!
ひゃーーーん
よかったはぁぁぁ(*_*)
姉は空港から学校までの
道のりを知っていて
その山道も
フツーやったんですよね。
そやけど
全てが初めての私には
何もかもが未知であり
crazyの言葉と
おっちゃんの見た目のパンチの強さに
妄想が止まらなくなっていたようです。。。
この出来事は
その時は
本当に怖すぎて
無事に辿り着けたけど
すぐには姉に言うことさえできませんでした。
体売られる覚悟を決めたくらいの
ものすごい心の動きですから。
この恐怖。
凄まじいですよー
数年後に
その出来事を暴露して
大爆笑になりました。
かわいそーーーに!って。(^_^)
今は私も大爆笑に。
ほんまにイカれたおっちゃんやって!
写真とっとけばよかった!
でもでもでも
ほんとに
何もなくて良かったです!!!
みなさんも
気を付けてくださいね!!
。
アメリカに行く
とのことで
よかったらお菓子の材料みてこよか~と
めちゃんこ嬉しいことを
言うてくださって
荷物になるけど
図々しくお願いしてました。
そして少し前に帰国され
昨日それを受けとることになっていたのです☆
アメリカに行ってはった時
連絡をくださったりして
現地と
ここハリマ
とのやりとりで
画像と値段とが
LINE で飛び交う。。。
超便利!!
こんなんありますかーとか
どんな値段ですかーとか
そして
色々と買ってきてもらっちゃいました☆
向こうはパッケージも可愛い!
全部合わせたら
結構な荷物になっていて
(他にも色々)
これをスーツケースに入れて
運んではったのかと思うと
頭が下がります。
ほんとにありがとー!
大事に使わせていただきます!
アメリカでの出来事を聞いたりして
ワクワクわくわく☆
文化の違いや
国民性の違い
生活スタイル
食生活などなど
色々と聞かせてもらいました。
(その方は今は日本に住んではりますが、何年か前まで数年間アメリカに住んではって、今回は旅行。)
向こうに居た時に
怖かった話とかも聞いて
オソロしなぁ~
とビビりながらも
盛り上がっていました。
それで思い出したこと。。。
私は
人生で
覚悟を決めた瞬間が2回ある!
とこの前書きましたが
そのうちの1回が
アメリカ話です。
知人にはよく話してるので
知ってる方もあるかもですが。。。
アメリカ。
19歳の時
アメリカへ行きました。
姉が短大の時
英語コースで
アメリカに姉妹校があり
英語コースの人は
4ヶ月間その姉妹校に留学することになっていたのです。。。
すごく楽しく過ごしたみたいで
よく話を聞きました。
姉は卒業してから
アメリカへ遊びに行きたい!と
私にも一緒に行かないかと
誘ってくれました。
泊まるところは
ホテルも取ってくれたけど
2泊くらいはその姉妹校で。
宿泊出来るところもあるのです。
卒業生ということで
安くで泊まらせてくれるらしく
なのでそこに。
私は英語力が0に近いくらいに
ダメだったので
旅の100パーセントを姉にお任せし
どこにいくのか
何をするのかも
まーーーったく知らなかったし
自分でも調べたりもしませんでした。
(今思たら超無責任!笑)
全くの無知で
英語力0の
世間知らずの
気の強い
ちょっと病んだ(当時そんな感じ)
人任せの
わ
た
し。
アメリカに着いて
見るもの全てが初めてで
好奇心と不安とが入り交じる中
宿泊場所(姉妹校)にまず向かうことになり
空港から
タクシー乗り場へ。
そこに居た
タクシーの運転手さんが
私を恐怖のどん底に。。。
運転手さんは
車から降りていて
客引きなのか
ウロチョロしてたような。
私にとっては
初といってもいいくらいの
アメリカ人。
その運転手さん
歯が何本も何本も抜けてないんです。
そして
ヘラヘラヘラヘラ笑ながら
I'm
crazy
を連呼。
crazyとは
私の訳では
イカれています
に訳されるのです。
歯のない
ヘラヘラ笑った
変な眼鏡かけた
crazyと連呼しまくる
むっさ気持ちの悪いおじさん。
アメリカ人第一号が
この人?!
怖い。
やだ。
絶対乗りたくない。
と思っていたら
姉は英語で
その自称crazyおっちゃんと
何かやりとりして
OK!!
となり
ふみちゃん乗るで~!!!
って。
はーー?
無理やデー!!!
crazy言うてるで!!!
と拒否。
しかーし
姉は
大丈夫しか言わないのです。
何がどこが大丈夫なん?!?!
とびびりまくる私ですが
とにかく
乗りなさいと
なだめられ
渋々タクシーに。
私はカッチカチ。
恐怖でね。
その後
crazyおっちゃんと姉は
世間話かなんかわからんけど話してて
英語まったくわからんから
何言うてるのかちんぷんかんぷんで
ただただ景色を見ていました。
ズンズン進むのはよいのですが
何か辺りの様子がおかしいのです。
学校にいくはずが
山道にどんどん。
しかも枯れ山。
行けども行けども
枯れ山。
それでも進んで行くのです。
はっ!!
これは!!!
もしや!!!
私たち
どこかに連れていかれてる?!
おねーちゃん!!
これやばいで!!
(↑心の声)
私はまた恐怖に陥り
焦りまくっていました。
こんな山ん中おかしい!
怖すぎて両手でシートを
ぎゅーーーーーっと
握りしてめてました。
私たち
売られていくんやわぁ(+_+)
crazy言うてたし
やっぱり
最初からおかしかったんや
だから嫌やったんやー。
おねーちゃん
どんだけ勘悪いねん!
そんな楽しそうに喋っとるけど
私ら売られに行くねんで。。。と。
体売られるのか
山道にほりだされるのか
どこかへ連れていかれるのか
どうなんのかわからんけど
もう終わりや・・・・・
と
本当に
売られて行く
覚悟を決めました。
とその時
枯れ山の上の方に到着したら
どどーーーんと
でかーい建物が広がってて
姉は
Thank You!!!
と言うてます。
乗った時から
最後まで同じテンションで。
えっ?
ほんまに?
着いたとか?!
えーーー!
これ
学校!!!!
ひゃーーーん
よかったはぁぁぁ(*_*)
姉は空港から学校までの
道のりを知っていて
その山道も
フツーやったんですよね。
そやけど
全てが初めての私には
何もかもが未知であり
crazyの言葉と
おっちゃんの見た目のパンチの強さに
妄想が止まらなくなっていたようです。。。
この出来事は
その時は
本当に怖すぎて
無事に辿り着けたけど
すぐには姉に言うことさえできませんでした。
体売られる覚悟を決めたくらいの
ものすごい心の動きですから。
この恐怖。
凄まじいですよー
数年後に
その出来事を暴露して
大爆笑になりました。
かわいそーーーに!って。(^_^)
今は私も大爆笑に。
ほんまにイカれたおっちゃんやって!
写真とっとけばよかった!
でもでもでも
ほんとに
何もなくて良かったです!!!
みなさんも
気を付けてくださいね!!
。
by oyatuya-kusanome
| 2015-06-12 23:19
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